第4回教師修業セミナー感想第4回教師修行セミナー アンケート結果第1講座「身近なネタで作る楽しい道徳授業」辻川和彦氏 A・・100% B・・0% C・・0% D・・0% ・ 副読本の資料を使うことが多いです。写真等の視聴覚資料を多用し、子どもの集中を持 続させながら、道徳的心情を育てていくことの大切さを改めて感じました。特に地域 資料をどんどん活用していきたいです。 ・ スポーツのお話や、長崎の電車のお話など、とても身近な内容で道徳の勉強ができるこ とを学ばせていただきました。 ・ いつも道徳のネタさがしに苦労します。よい参考資料ができました。先生のようにゆっ くりゆったりとした授業ができたらと思います。とても勉強になりました。発見がと くに。 ・ こういうのも道徳授業なんですね。身近な話題でした。 ・ サッカーの試合での選手の行為が大変印象深かった。いつも考えさせられる授業をされ ているなと思いました。 ・ Jリーグからカールスバーグ杯、そして中学生のゴルフ大会とネタの重ね方がとても素 晴らしいと思います。カールスバーグ杯のイラン側の対応力もサプライズだし国王の 対応もネタ的にいいなぁと思いました。長崎の電車のネタは身近なネタを探してみた いという思いになりました。ありがとうございました。 ・ 2択や3択問題を活用し、思考を追いこんでいく方法を学ばないといけないなと思いま した。資料の活用で授業を構成できるなと思いました。 ・ ジダンの頭突きや路面電車等、日常にあることが道徳につながることを再認識しました。 ・ 路面電車に注意を向けた授業は大変興味深かったです。当たり前に思いがちなものに目 を向けることは本当に大切だと思います。 ・ 身近なものを教材として扱うためには、自分自身が「身近なものを教材として扱う目」 を持つことが必要なんだと思いました。 第2講座 「これでスッキリスピーチ指導」 菊池省三氏 A・・100% B・・0% C・・0% D・・0% ・ 子どもの目線や表情、話す内容など、スピーチ指導で子どもを見るとき、指導すると きの視点が分かりました。 ・ 最近 スピーチ指導をしたばかりなので、自分の指導の甘さを感じました。どうしても 声を出すことを重視していた指導を見直していきます。 ・ とても楽しい授業であっという間に時間がたちました。スピーチをする時には、声の大 きさだけを重視していました。ほめて、子どもを育てることを学びました。 ・ 中学校でもスピーチ指導を始めようと言っています。がんばります。 ・ リコーダーの演奏の時に、PCをピコピコさわっておられたのが、気になりました。 ・ スピーチの「はじめ」の述べ方についてA・B・Cと3つのパターンを示されたことが 参考になりました。 ・ コミュニケーション能力は集団が育たないと培えないというのは納得です。コミュニケ ーション能力を高めるためには学級経営という土台がしっかりしていないと難しいと いうことを再認識しました。教師が指導のポイントをしっかり持っていると子どもを ほめることができるということも菊池先生の指導の仕方から学びました。 ・ 菊池先生の話を伺って、学級集団を作り上げる大切さと子どもをほめる箇所をたくさん 見つけることができる目を持たなくてはとまた実感しました。 ・ 朝の会のスピーチに取り入れます。 ・ 表現することを逃げないことを深く考えさせられました。 第3講座 「基礎学力を鍛える」 桑原健介氏 A・・93% B・・7% C・・0% D・・0% ・ 100マス計算、漢字の前倒し指導を通じて、子ども達の様子が変わっていくことが分 かりました。学習と学級経営のつながりが大切だと改めて思いました。 ・ 質も大切ですが、量もこなすことによって子どもが変われると思います。 ・ 「自ら学び考える」授業の前に、「漢字の学習」や「百マス計算」で基礎学力を鍛える ことが大切なのか、とてもよく分かりました。特に漢字の学習のさせ方など、具体的に 学ばせていただきました。 ・ 100マス計算や漢字など、基礎学力を身につけさせることにより、学級力を育てると いう方法はとても良いと思います。素晴らしい!継続となると難しいことですね。(私 は・・)しかし、先生のお話を聞いて、また、やってみよう思いました。 ・ もっとゆっくり基礎学力を鍛えるミニネタをたくさんお聞きしたいです。ありがとうご ざいました。「各教科で鍛える」をくわしく聞きたいです。 ・ この話は2回目ですが、新鮮でした。今度は学級経営などちがう話が聞きたいです。 ・ 子どもに力をつけてあげたい!!という熱意と方法と持続力の大切さを教えていただ きました。 ・ パッションを感じました。 ・ あの量を一学期から毎日続けていることがすごいなと思います。VTRを見て、自分も こんな学級にしたいと目標ができました。 ・ 漢字学習百マス計算など示唆に富むものでした。トスのあかねこ漢字スキルの方法など と比較できて勉強になりました。ありがとうございました。 ・ 朝自習の10分間の活用の仕方を改めて考えさせられました。日々の10分間で子ども が変わっていくのですね。今年は1年の担任になったので「くり上がり足し算」が終了 したら始めてみようと思います。 ・ 100マス計算や、漢字、とても参考になりました。学級経営に取り入れてみます。 ・ 100マスを実際にやってみて、確かに集中力を高めたり、様々な効果があるなぁと実 感しました。 第4講座 「話し合い指導の手順と考え方」 菊池省三氏 A・・100% B・・0% C・・0% D・・0% ・ 実際に体験してディベートの難しさを感じましたが、よく整理して話すことをとても意 識しました。とても意義深いものでした。 ・ 実際にディベートしたのが面白かったです。自分でやってみることで、子ども達に指導 するとき、どうすればよいかが分かりました。 ・ 低学年での話し合い活動の指導がうまくいかず、機会があれば、低学年での段階をふん だ指導の仕方を教えて欲しいです。実際にディベートをやってみて、その難しさが分 かりました。 ・ ディベートの体験では、審判をやらせていただいて、結論を出すためには賛成・反対の 双方の意見を聞くことが大切だということが分かりました。相手の話を聞くときにはメ モをとり、意見を言うときにも、書いてから、発表すべきなんですね。 ・ 久しぶりに菊池先生の話を聞きました。先生自身、とてもメリハリのある楽しい?話し 方をされるので、子ども達がひかれていくのと同様に、私達にも、興味・関心を持って 話が聞かれます。ディベートのゲーム楽しくできました。 ・ 到津小4年1組よい子のビデオが見たかったです。とくに、N君、Hさんに会いたかっ たです。 ・ やはりディベートをやっていてよかったです。話し合いは、「問題解決」の中に位置づ く、でスッキリしました。 ・ 教えることはキチンとはっきり教える!ことを学びました。言葉をえらぶ(むだなこと ばを省く)ことが大切だとディベートをして感じました。 ・ 頭を使いました。 ・ 生まれて初めてディベートを経験しました。難しかったし、楽しかったので子ども達に も経験させたいです。 ・ 話し合いのポイント13は、いろいろ教師の視点として学ぶところがありました。実際 のディベート体験も参考になりました。ありがとうございました。 ・ 久しぶりにディベートゲームを体験しました。いつもうまく論が組み立てられなくて緊 張してしまいます。話し合いの13のポイントを意識して指導していこうと思います。 ・ ディベートを体験できてとてもうれしかったです。13の法則、しっかり頭に入れて実 践します。 第5講座 「子どもの意欲を高める『特別活動』の仕掛け」 辻川和彦氏 A・・100% B・・0% C・・0% D・・0% ・ 委員会活動を惰性ではなく、モチベーション高めて活動していく例を拝見でき、とても 勉強になりました。 ・ 委員会を会社化する、というのが子ども達のやる気を起こさせる一つの方法でもあるの だな、と思いました。 ・ 委員会活動に対して、エネルギーをつかうことなく当番活動になっています。図書の分 類によって記録に残すという活動をぜひやってみようと思います。 ・ 放送委員会でモチベーションを高めるために、委員会を会社にしたり、名刺を作ったり されていたので驚きました。小学生でも指導によってこんなにすばらしく変わることが できるのですね。 ・ 辻川先生のお話は、実践がよく分かり、大変学習になりました。委員会活動の取り組み 方が、創意工夫があり、とてもよいと思います。 ・ 辻川先生の力んでない、自然体の姿での指導が目にうかびました。しかし、「内に深く、 外に広く」(この視点の持たせ方がすごいです。この視点も忘れずにがんばります)子ど も達が力をつけていく。。基礎的な力をつみあげていく手順を明確に持っていらっしゃる んだなぁと思いました。道徳が聞けなかったので、次のチャンスにぜひ勉強させて下さ い。 ・ 読書カードは参考になりました。委員会活動も大切ですね。ありがとうございました。 ・ 読書記録カード、とても参考になりました。教師が、子どもにつけさせたい力をしっか り考えて、取り組むこと、私もやっていこうと思います。 ・ 充実した委員会になっているなと感心しました。自分は委員会で何もしていないので反 省です。 ・ 放送委員会の活性化は勉強になりました。会社方式、名刺作り新聞の発行、アンケート の活用は早速活用していきたいと思います。ありがとうございまいた。 ・ 委員会活動の活性化を今現在考えていたところだったので大変参考になりました。図書 主任をしていますので、「読書記録カード」は早速活用させていただきます。今日は遠い 所よりありがとうございました。 ・ 読書の時間に、表を作って、まんべんなく読むようにする。 ジャンル別一覧
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